髭を抜くと生えなくなる?メリット・デメリットと毛根へのダメージを解説!

鏡に映る自分の顔に髭が生えているのを毎日見ていると、いい加減うんざりしてきますよね。

とはいえ、ヒゲの手入れを怠れば清潔感が無くなり、特に異性からの印象が悪くなるのは避けられません。

そのように悩む男性の中には、「髭を抜いてしまえば手間がかからず、いずれヒゲが生えなくなるのでは?」と思う人もいるでしょう。

はたして、「髭を抜く」という行為にはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

そして「髭を抜くと生えなくなる」というのは本当のことなのでしょうか?

この記事では髭を抜くことにまつわる様々な事実や注意点をまとめました。

髭を抜くべきか迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね!

ツルリオ編集長

ツルリオ編集長

メンズ脱毛専門家

ヒゲをゴリラクリニック、肛門周りをメンズリゼ、ヒザ上下をRINXで脱毛して快適な日々を送っています。

髭を抜くメリット5つ

まずは髭を抜くメリットについて確認していきます。

すでに知っているメリットもあると思いますが、後で紹介するデメリットと比較するためにおさらいをしておきましょう。

では早速、髭を抜く5つのメリットを順番に見ていきましょう!

すぐに見た目がキレイになる

髭を抜くメリットの1つ目は、「すぐに見た目がキレイになる」というものです。

ヒゲを抜き終わればムダ毛が一切ない肌となるため、清潔感がある印象を持つことができます。

特に営業や接客など多くの人と顔を合わせる仕事であれば、顔の印象は営業成績や売り上げにも影響します。

手っ取り早く良い印象を手に入れる上では、髭を抜くことも手段の1つです。

お金の節約になる

髭を抜くメリットの2つ目は、「お金の節約になる」というものです。

髭剃りならカミソリやシェーバーの購入代金が継続的にかかり、脱毛なら高額な契約金が必要になります。

髭を抜くのはピンセットなど毛抜き道具が1つあれば事足りるので、ヒゲ処理方法の中では一番コストを抑えられます。

生活がカツカツでとにかく徹底してコストダウンを考えるなら、髭を抜くのは適しているでしょう。

ケアの回数が髭剃りより少ない

髭を抜くメリットの3つ目は、「ケアの回数が髭剃りより少ない」というものです。

髭剃りは肌から出ているヒゲを取り除くことしかできないため、皮ふの中に毛は残っています。

そのため、人によっては夕方にはヒゲが目立ってしまい、ケアの回数が増えてしまいます。

その点、髭を抜くことは皮ふの中にある毛も全て取り除けるので、髭剃りよりもケアの回数が少なくなります。

青髭になりにくい

髭を抜くメリットの4つ目は、「青髭になりにくい」というものです。

そもそも青髭とは、皮ふの中に取り残されたヒゲによって青黒いように見える状態を指します。

特に髭剃りはヒゲを切断してしまうため、その断面が大きくなりより青髭が濃くなってしまいます。

先ほど説明した通り髭を抜くことは肌の中に毛が残らないので、青髭になりにくいのです。

どこでもケアがしやすい

髭を抜くメリットの5つ目は、「どこでもケアがしやすい」というものです。

髭剃りをするためには最低限、洗面台など洗顔ができる場所が必要です。

しかし、髭を抜くのはピンセットなどの毛抜きが1つあればできるので、どこでもケアが可能です。

出先でも気になった場所をすぐに処理できるので、処理し損ねたヒゲもすぐに対応できます。

髭を抜くデメリット7つ

さて、続いては髭を抜くデメリットについて確認していきましょう。

実は、髭を抜くのはメリットよりもデメリットの方が多いのです。

もちろんメリットとデメリットの受け止め方は人それぞれなので、気にしなくても良いという考えもあります。

しかし、知らないでトラブルが発生してしまい、後で大きく後悔するのは悲しいことです。

そのような事態を避けるためにも、髭を抜く7つのデメリットはしっかり確認していきましょう。

抜く度に痛みを感じる

髭を抜くデメリットの1つ目は、「抜く度に痛みを感じる」というものです。

実際に髭を抜いたことがあるなら分かると思いますが、毛の状態によっても痛みの度合いは違います。

抜け落ちる直前ならまだしも、成長途中のヒゲを抜いてしまうと、涙が出るほど痛いこともあります。

痛みが苦手なら髭を抜くことはいずれ耐えられなくなるので、おすすめの処理方法ではありません。

痛みを少なくしたい場合は、除毛クリームがおすすめです。

除毛クリーム選びは下記記事なども参考にしてください!

髭の除毛クリームのおすすめ10選!メンズグッズで売れ筋商品を紹介!

1回のケアに時間がかかる

髭を抜くデメリットの2つ目は、「1回のケアに時間がかかる」というものです。

髭の本数は個人差があるものの、一般的に顔全体で1万本以上、アゴ周りだけで2,000本以上はあると言われています。

仮に1本1秒で抜けるとしても、アゴ周りの髭を処理するだけで30分以上かかる計算です。

あなたが髭を抜くためにいつもより3時間ほど早く起きる余裕が無いのであれば、そもそも取り組むことができません。

毛穴が開いて汚れが溜まる

髭を抜くデメリットの3つ目は、「毛穴が開いて汚れが溜まる」というものです。

毛穴は髭を抜いた後にいずれ閉じていきますが、それでもしばらくは開いた状態が続きます。

すると、毛穴が空いている間に皮脂やゴミが溜まってしまい、毛穴が不潔になってしまうのです。

毛穴が不潔だと様々な肌トラブルが発生してしまうので、長期的にはあなたのためになりません。

毛包(もうほう)炎やニキビができやすくなる

髭を抜くデメリットの4つ目は、「毛包(もうほう)炎やニキビができやすくなる」というものです。

先ほど毛穴が開いてしまうと肌トラブルが生まれると説明しましたが、その肌トラブルで一番多いのが毛包炎やニキビです。

炎症を起こした毛穴周辺が赤くなったり膿(うみ)が出てきてしまい、不潔な印象になってしまいます。

それだけでなく、治った後も跡が残ってしまう可能性があるので、一生後悔することになるかもしれません。

埋没毛(まいぼつもう)ができやすい

髭を抜くデメリットの5つ目は、「埋没毛(まいぼつもう)ができやすい」というものです。

埋没毛とは皮ふの中に埋もれてしまった体毛のことで、自力で処理するのは非常に難しく危険です。

埋没毛が発生する原因は様々ですが、開いた毛穴が早く閉じてしまい後から毛が生えるというのも原因の1つです。

皮ふの中に長期間残り続けるので、青髭の原因や不潔な印象の原因となってしまうので注意が必要です。

色素沈着のリスクがある

髭を抜くデメリットの6つ目は、「色素沈着のリスクがある」というものです。

成長途中の髭を抜いてしまうと、ダメージを受けた皮ふの防衛機能が働いてメラニン色素が生成されます。

メラニン色素は肌の色を黒くしたりシミの原因にもなるので、見た目を気にする人は注意が必要です。

色素沈着は美容医療で高い費用を払わないと治せないので、将来的に手痛い出費をする羽目になります。

中長期の肌トラブルで常に気持ちが落ち込む

髭を抜くデメリットの7つ目は、「中長期の肌トラブルで常に気持ちが落ち込む」というものです。

これまで多くのデメリットを見てきましたが、一番大きいデメリットは気持ちへの悪影響だと思います。

肌荒れしたりニキビができたりするだけでなく、跡が残ったりシミができたりすると中長期的に気持ちが落ち込みます。

気持ちの落ち込みは仕事でもプライベートでも悪い影響が出てしまうので、絶対に避けましょう。

髭を抜くことのメリットとデメリットのまとめ

ここまで髭を抜くことについてメリット5つとデメリット7つを順番にチェックしてきましたが、もう一度チェックしてみましょう。

メリット
  • すぐに見た目がキレイになる
  • お金の節約になる
  • ケアの回数が髭剃りより少ない
  • 青髭になりにくい
  • どこでもケアがしやすい
デメリット
  • 抜く度に痛みを感じる
  • 1回のケアに時間がかかる
  • 毛穴が開いて汚れが溜まる
  • 毛包(もうほう)炎やニキビができやすくなる
  • 埋没毛(まいぼつもう)ができやすい
  • 色素沈着のリスクがある
  • 中長期の肌トラブルで常に気持ちが落ち込む

髭を抜くことについて簡単にまとめると「短期的にはメリットがあるものの、中長期ではデメリットが大きくなる」となります。

将来肌トラブルや印象が悪くなることを避けたいなら、髭を抜かないようにすることをおすすめします!

もしすでに髭を抜くことによって肌トラブルが発生してしまっている場合は、早めに皮膚科を受診しておきましょう。

髭を抜くと生えなくなる?毛根の状態を解説!

髭を抜くメリットとデメリットについて把握した所で、「髭を抜くと生えなくなる」という話についても確認していきましょう。

まず、「髭を抜くと生えなくなる」というのは、医学的な根拠がない迷信です!

ムダ毛を抜くだけでは毛を生成する組織である毛乳頭や毛母細胞が残ってしまうので、何度抜いても生えてきます。

カミソリや毛抜きでムダ毛を処理しても再び毛が生えてくるのは毛乳頭と毛母細胞が残っているのが原因。自己処理では表面の毛を除毛するだけで、毛の製造元は処理できないので何度でも生えてきます。

髭を抜くのは痛みがあるので毛根にもダメージを与えていると思ってしまいますが、少なくとも髭を生やす細胞には何の効果もありません。

ちなみに、抜いた髭や毛の根本にたまに白い何かがついていると思いますが、それは「毛根鞘(もうこんしょう)」と呼ばれるものです。

毛を支える役割のある細胞であり、毛乳頭や毛母細胞といった毛を生やす細胞ではありません。

髭を生えなくさせる永久脱毛ができるのは、医療脱毛しかありません。

興味がある方はぜひ下記記事もチェックしてみてください!

メンズ医療レーザー脱毛を徹底解説&おすすめクリニック3選

髭を抜くことに関するまとめ

髭を抜くことについてメリットやデメリット、生えなくなるのかどうかについて確認してきましたが、いかがだったでしょうか?

結論としては、髭を抜くことは中長期的にデメリットが多く、髭が生えなくなることもないので、おすすめしません。

肌トラブルの元になってしまうので、興味本位で抜くのは止めておきましょう。

もし髭の処理でお困りなのであれば、下記記事を参考にヒゲの処理方法を学んでください!

>青髭対策のおすすめ7選!あなたに最適な方法はどれ?

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