髭脱毛の年齢層は？若いうちに始めた方が良い３つの理由

ヒゲ脱毛というとなんとなく20～30代の人が多いイメージ、ありませんか？

確かに、ヒゲ脱毛に通っている人は20～30代が約8割と圧倒的に多いです。

※データ引用：MEN’S TBCメンバーの年齢データ(2016年調べ)

これを見ると、10代は早すぎる気がしますし、逆に40代から始めても遅いと考えてしまいますよね。

ヒゲ脱毛はなるべく早いうちに、できれば今すぐ始めるのが最もオトクです。

この記事では「ヒゲ脱毛を今すぐ始めるべき理由」について解説します。

理由1：早く始めるほど節約できる時間・お金は増える

20歳でヒゲ脱毛を始めるのと、30歳で始めるのとでは、当たり前ですが20歳で始める方が、ヒゲの無い人生が10年分多いです。

ヒゲが無くなれば時間やお金を節約できるのはもちろん、コンプレックスに感じていた人はその後の人生が大きく変わることでしょう。

1年で1,825分の時間を節約

ヒゲを永久脱毛すれば、毎朝のヒゲ剃りタイムを短縮できます。

1日5分として、1ヶ月で155分、1年で1,825分の節約です。

言い換えれば、今からヒゲ脱毛を始めるのと、1年後に始めるのとでは、節約できる時間に1,825分もの差があるということになりますね。

1年で約2万円のお金を節約

ヒゲの濃さなどにも寄りますが、仮に

• カミソリ（替え刃込み）…年1,500円
• シェービング用クリームなど…月800円
• 化粧水など…月800円

とすると、1年でおよそ2万円をヒゲ剃りに費やしている計算になります。

ちなみに、安さで人気の湘南美容クリニックは、ヒゲ脱毛6回29,800円～です。

湘南美容クリニック公式サイトはこちら

迷ってる暇があったら、さっさと決断したほうが良いと思いませんか？

理由2：毎日のヒゲ剃りで肌ダメージは蓄積されていく

毎朝のヒゲ剃りによって、肌には少しずつダメージが蓄積されています。

引用元: 電気シェーバーと安全カミソリ使用者の肌は違う | 美容・健康科学研究室 | エフシージー総合研究所

↑の写真は、30年間電気シェーバーを使ってヒゲを剃った人と、安全カミソリ（T字カミソリ）を使用した人の肌の状態です。

肌に刃が触れやすい安全カミソリの方がダメージが多く、色素沈着が目立つのが分かると思います。

ヒゲ脱毛をしてヒゲ剃りの回数が減れば、肌へのダメージも減りますので、年齢を重ねてもキレイな肌を維持できますよ。

理由3：白髪になると脱毛が難しくなる

ヒゲを永久脱毛する方法には

• レーザー脱毛
• ニードル脱毛（美容電気脱毛）

の2種類あります。

	レーザー	ニードル
効果	永久脱毛	永久脱毛
白髪	脱毛不可	脱毛可
料金例	6回30,350円～	1本108円～

多くの場合、レーザー脱毛の方がトータルで掛かる費用は安いです。（5～20万円ぐらい）

しかし、レーザー脱毛は「白髪を脱毛できない」という弱点があります。

唯一白髪も脱毛できる「ニードル脱毛」は料金が高い

2017年現在、白髪はニードル脱毛（美容電気脱毛）で脱毛するしかありません。

例えば1本108円～（メンバー価格）の「メンズTBC」で、鼻下のヒゲ（平均900本あると言われています）を脱毛すると

900本 x 110円 = 90,000円 ほどかかります。

もちろん「レーザーで白髪以外を脱毛してからニードルで仕上げる」という方法で費用を抑えることはできますが、レーザーのみと比較してお金が余計に掛かってしまうのは必至です。

ヒゲ脱毛を検討している方は、白髪が増えてしまう前に始めることをオススメします。

番外編：ヒゲ脱毛の年齢制限について

レーザー脱毛は基本的に15歳以上、ニードル脱毛（メンズTBCスーパー脱毛）は18歳以上から可能です。

ただし、未成年の場合は親権者の同席や、同意書の提出が必要になる場合があります。

高齢の方は「何歳まで」という制限は基本的にありませんのでご安心を。

Q 脱毛に年齢制限はありますか？私は現在60歳です。
A 特に、年齢制限は有りません。60歳の方でも脱毛は可能です。
年齢により脱毛が出来ないという事は有りませんのでご安心ください。

引用元: メンズリゼクリニック

まとめ：善は急げ！医療ローンなど各種分割払いも可能です

以上、「ヒゲ脱毛を若いうちに始めたほうが良い理由」についての解説でした。

まとめると、始めるのが早ければ早いほど、ヒゲ脱毛の費用対効果（コスパ）は高くなるということです。

しかし、お金のない10～20代の方にとって、ヒゲ脱毛は大きい出費だと思います。

「お金が無くて始められない」という方は、低金利の医療ローンを利用することで月々3,000円からヒゲ脱毛を始めることも可能です。（審査あり）

クリニックの選び方とランキングこちら↓