すね毛の処理をT字カミソリでしてしまうと、不自然なほどにツルツルになっていしまい悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
そんな人にぴったりなのが「すきカミソリ(レッグトリマー)」です。
すきカミソリを使えば、適度に毛を残しつつも簡単で時間もお金もかからずに処理が可能です。
そこで今回は、安価で質の良い、おすすめのすきカミソリを3つ紹介していきます。
すね毛の処理で悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみて下さい。
おすすめ「すきカミソリ」3選
GBすきカミソリ | Schickすきカミソリ | 貝印レッグトリマー |
---|---|---|
価格(執筆時・Amazon) | ||
529円 | 502円 | 446円 |
特徴 | ||
刃の交換が可能(FEATHERハイステンレス両刃) | チタンコートで切れ味長持ち | T字型 2本入り |
処理後の長さ | ||
3〜5mm | 3〜5mm | 5mm |
刃の交換が可能でコスパが高い「GBすきカミソリ」
GBすきカミソリは、すきカミソリの中でも珍しく、刃の交換が可能なタイプのカミソリです。
公式では推奨されていませんが、ヘッド部分を外し、FEATHERハイステンレス両刃へ交換が可能です。
刃を交換しながら使用することで、切れ味の良い状態をキープしつつ、肌への負担をより減らして処理ができます。
毛を長めに残す粗目の刃と、短めに揃える細かい刃で別れているため、微妙な調整ができるのもポイントの1つです。
ギャツビーの足と腕の毛用のすきカミソリが神アイテムだった。楽しすぎて股間の毛まですいてしまってチクチクします…
— 大裏主 (@daichanpotter) September 10, 2016
ギャツビーのすきカミソリいいぞ!
自然にすね毛処理ができるから短パンはきたい夏おすすめ!
「ボーボーもキモいけどツルツルもキモい」の理不尽に対し間を取るという選択— マイクなタイソン@あつもり (@ukiyobijin) August 19, 2018
上記の口コミのように、自然な処理ができて適度に毛量を減らせると好評です。
股間の毛に使用してしまうと毛の断面が鋭利になり、肌に刺さってチクチクしてしまうため注意です。
カミソリといえばシック!チタンコートで切れ味長持ちの「Schickすきカミソリ」
Schickすきカミソリは、特に切れ味が抜群のすきカミソリです。
刃にはチタンコーティングが施されており、切れ味の維持とスムーズに処理が済むのが特徴です。
シックのすきカミソリが切れ味良過ぎて、刈られたての羊みたいな気分になってる
— H Jungle with r (エキ少) (@Eccentricer2) August 30, 2017
シックのすきカミソリで足やったらほぼツルツルになっちまったい…ギャッツビーのほうがほどほどでいいなぁ。
— なべとし♨️ (@musicman1040) January 27, 2019
シックの"すきカミソリ"ってのを買って自分で試したら、面白すぎて辞め時が解らなくなるw
もうやめよう…これ以上は色々無くなるw
— 穂高@イベント7月から? (@hodaka3212) June 19, 2018
切れ味の良さからか面白いほどカットできて、「辞め時がわからない」といった口コミが多く見受けられました。
「GB」と比べるとやや短く仕上がる特徴があります。
より自然に、長めに残すなら「貝印レッグトリマー」
貝印レッグトリマーは、すきカミソリにしては珍しく、T字カミソリの形をした製品です。
先程の2つと比べると残す長さの調整は不可能ですが、5ミリ程度と長めに残すことができ、より自然な仕上がりが狙えます。
400円台で2本入りというコストパフォーマンスも魅力の1つです。
貝印のレッグトリマーなるものを使った。 pic.twitter.com/c0O8k1Dbek
— キートン (@ChildCowMeat) March 6, 2018
細かい調整はできないものの、安価で手に入り自然な仕上がりが狙えるため、とりあえず最初の1本として買う分にもおすすめのすきカミソリです。
すきカミソリのメリット・デメリット
ここからはすきカミソリのメリットとデメリットを解説していきます。
メリット1:コスパが良い
今回は紹介したすきカミソリはどれも550円以下で購入が可能で、非常にコスパの良い製品となっています。
すくための刃なので、切れ味が落ちることもほとんど無く、かなり長期間使用が可能です。
1本で約2~3ヶ月はもつため、かなりの高コスパと言えるのではないでしょうか。
メリット2:刃が当たらないので肌に優しい
普通のカミソリは刃が肌の角質まで削ってしまいますが、すきカミソリは刃が肌に当たることはありません。
膝からスネに向けて優しく撫でおろすだけで処理が完了するため、ヒリヒリした赤みが出る事や色素沈着が起こるといったこともなく、肌が弱い人でも安心して利用が可能です。
デメリット1:剃りすぎると不自然な仕上がりに
すきカミソリが自然な仕上がりが狙えるとは言えど、やりすぎると不自然な印象を与えます。
3mmまで短くしてしまうと処理していることがはっきりわかってしまうため、自然な感じを狙うのであれば5~6mm程度残すのがおすすめです。
全体に一度刃を通した後はさっと手で毛を払い、仕上がりを見て少しずつ調整していきましょう。いきなりカミソリを何往復もさせてしまうと、思った以上に毛が無くなっていたということになりかねません。
デメリット2:月1回程度は処理する必要がある
5mm程度で自然なバランスに整えた場合、維持するのには月に1回程度の処理が必要になります。すきカミソリでの処理は時間がかかりませんが、手間だと感じる人も多いでしょう。
ハーフパンツを履く夏の間のみ処理をするか、いっそ永久脱毛してしまうというのも1つの手です。
永久脱毛は、ツルツルにするだけでなく、毛量を減らすだけにとどめておくことも可能です。
まとめ:処理が面倒なら永久脱毛を
今回は、おすすめのすきカミソリとすきカミソリのメリット・デメリットについて詳しく解説しました。
すきカミソリでの処理はそこまで時間はかかるものではないものの、定期的に行うとなると面倒になってしまうものです。
脱毛サロンやクリニックでは、適度に毛量を減らす施術も可能です。
永久脱毛に興味がある方は人はぜひ以下の記事を読んでみてください。