クレンジング不要・洗顔で落とせる水ファンデーション「グランディム スキンカラー」の使用レビューをお届けします。
- 青ヒゲやニキビ跡を自然にカバーしたい
- 化粧バレは絶対にしたくない
- BBクリームはクレンジングが面倒
という人にオススメです。
色は「ライトブラウン」と「ブラウン」の2種類
早速使っていきます。
「グランディム スキンカラー」は「ライトブラウン(色白~)」と「ブラウン(普通~)」の2色が選べます。
私は標準的な肌色なので「ブラウン」を選びました。
水ファンデーションというだけあって、かなりサラサラしています。
BBクリームのように「ベタッと塗る」のではなく「ペタペタと馴染ませる」使用感です。
左手全体に馴染ませてみました。
右手と比べて少しだけ褐色っぽい気がしますが、あまり気にならないレベルです。
色を選ぶ際、少しでも色白だと思う人は「ライトブラウン」を選ぶほうが無難かもしれません。
青ヒゲのカバー力はそこそこ
今度は、青ヒゲに塗ってみます。
私はヒゲが濃い方ではありませんが、ヒゲ剃り後は↓のような感じです。
そこに「グランディム スキンカラー」を塗ったのが↓
若干ですが、青ヒゲが目立たなくなりましたね。
正直「こんな水っぽいファンデーションで本当にカバーできるのか?」と思っていたので、少し驚きました。
想像以上にカバーできています。
分かりやすい説明書もついてます
「青ヒゲを隠したい」と思っている男性のほとんどは、化粧自体が初めてでしょう。
「グランディム スキンカラー」には、初心者のための詳しいイラスト付き説明書が付属しています。
説明書をしっかり読んで使用すれば、塗りすぎて不自然になってしまう心配もありませんね。
まとめ:カバー力はBBクリームに劣るも、十分使えるレベル
以上、「グランディム スキンカラー」の使用レビューでした。
正直に言いますと、青ヒゲ隠しはカバー力の高い「BBクリーム」の方が向いていると思います。
青ヒゲ隠しにオススメのBBクリームはこちらの記事をご覧ください↓
「グランディム スキンカラー」はあくまで「水ファンデーション」というジャンルなので、厚塗りしても青ヒゲを完全に隠すことはできません。
ただし、
- 洗顔で落とせる(BBクリームはクレンジング必須)
- オイルフリーでテカりにくい(BBクリームは油分を含むものが多い)
といった、水ファンデーションならではのメリットもあります。
「完璧に」ではなく「バレない程度に自然に」隠すなら、「グランディムスキンカラー」は十分使える商品だと感じました。